コズミック・ダイアリー2026
「マヤの叡智」
13の月の暦が導く宇宙的時間の旅
古代マヤの叡智を現代に蘇らせた「コズミック・ダイアリー」は、私たちの時間感覚を根本から変える革命的なカレンダーシステムです。
28日×13か月+「時間をはずした日」という独自の構成で、自然のリズムと宇宙の摂理に基づいた新しい時間の流れを体験できます。
4年で4色周期が完結 2026年
過去ダイアリー特典付を入手する(在庫限り)
赤:創始する
2022.7.26~2023.7.25
白:洗練する
2023.7.26~2024.7.25
青:変容する
2024.7.26~2025.7.25
黄:熟成する
2025.7.26~2026.7.25
古代マヤの刻を超えた叡智
マヤ文明は、約1300年前に中央アメリカで突如として現れ、その後謎めいた形で消滅しました。しかし、彼らが残した17種類以上の暦システムは、現代の科学者たちをも驚嘆させる精度と計算力を誇っています。
マヤ人は時間を単なる直線的な流れではなく、多次元的なエネルギーの循環として捉えていました。彼らは天体の動きを緻密に観察し、それを数学的なシステムへと昇華させたのです。
特に驚くべきは、現代の天文学的計算とほぼ一致する精度で天体の動きを予測できたことです。例えば、彼らが計算した金星の公転周期は現代の計算値とわずか数秒しか違いがありません。
ホゼ・アグエイアス博士の革命的な貢献
「マヤン・ファクター」出版
1987年に刊行された代表作は、マヤの預言や2012年転機説を世界に広め、時間の概念に革命をもたらしました。
13の月の暦の考案
古代マヤの叡智を現代に適用し、13 Moon Calendarとして再構築。自然のリズムに基づく新しい時間観を提案しました。
世界的ムーブメント
ニューエイジ思想や宗教学的視点を融合させ、世界中で支持を集めるムーブメントへと発展させました。
アグエイアス博士は考古学者としてだけでなく、精神的指導者としても活動し、マヤの知恵を現代の文脈で再解釈しました。彼の功績により、古代の叡智が現代社会に新たな意味を持って蘇ったのです。
日本での「13の月の暦」不幸な歴史
ホゼ・アグエイアスが来日した際に残したメッセージがあります。
「13の月の暦は、占いではない」というものです。
ホゼとコミュニケーションをとっている人にはあたりまえのことかもしれません。しかし、マヤ暦を占いだと思っている人も、実は多く、 13の月の暦も、マヤ暦占いとして伝える人は多くいてます。それがホゼの「13の月の暦」を部分的に切り取ったもの、正しい解釈でないことを知らない人もたくさんいます。
ホゼの意図とも、「13の月の暦」が伝える「マヤの叡智」とも、 かけ離れたものであることを知らない人もたくさんいます。
「13の月の暦」を、マヤ暦占いやマヤ鑑定として伝える人が多く存在しています。
日本において時間の法則財団のライセンスに基づく商品開発・情報発信をしている代表的な団体
「コズミック・ダイアリー」って何?
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コズミック・ダイアリーの構造:自然に寄り添う時間の流れ
28日周期
女性の月経周期や潮の満ち引きにも近い28日を1ヶ月とし、13ヶ月で364日となります。これは自然のリズムと人間の生体リズムに調和した周期です。
銀河新年
7月26日から新しい1年(地球の公転サイクル)が始まります。この日はシリウスの出現と関連し、古代エジプトなどでも重要視されていた天文学的な転換点です。ホゼの解釈による新年です。
時間をはずした日
毎年7月25日は通常の曜日や日付の概念から外れた特別な1日。瞑想や内省、祝祭のために設けられた、どの月にも属さない「無時間」の日です。
マヤの神聖暦ツォルキン 13×20=260周期
ツォルキンとは、マヤの神官たちが使用していた260日周期の神聖暦であり、ホゼ・アグエイアス博士により新しいカウントやキーワードで再体系化されています。ツォルキンを通して、高次元の周期にアクセス出来るようになっていきます。
このようにコズミック・ダイアリーは西暦(グレゴリオ暦)とは全く異なるサイクルで時間を刻みます。
不規則な月の長さ(31日、28日、30日)などの人工的な調整がない、シンプルで自然なリズムを取り戻すことができるのです。
ツォルキン:神聖なる260日の循環
ツォルキンとは、マヤの神官たちが使用していた260日周期の神聖暦です。この暦は13の数(銀河の音)と20の象形文字(太陽の紋章)の組み合わせによって構成されています。
13×20=260という独特の周期は、人間の生体リズムや女性の妊娠期間(約266日)にも近い数字です。
アグエイアス博士はこのツォルキンを現代的に再構築し、コズミック・ダイアリーの重要な要素として取り入れました。毎日がユニークな「銀河の音」と「太陽の紋章」の組み合わせによって特徴づけられ、その日のエネルギーやテーマを示しています。
ツォルキンを通して高次元の時間にアクセスすることで、私たちは日常の中に潜む宇宙的なパターンや調和を観じることができます。毎日のキーワードは気づきや直観をもたらし、多次元的なシンクロニシティへと私たちを導きます。
天体の調和:月・太陽・地球のリズム
月のリズム
約28日間の月の満ち欠けサイクルは、女性のホルモンサイクルや潮の満ち引きにも影響します。コズミック・ダイアリーはこの月のリズムを基本単位としています。
太陽のリズム
365日の地球公転周期に基づく太陽のリズムも取り入れ、季節の変化や光の長さの変動を認識します。銀河の新年は太陽とシリウスが関連する時期に設定されています。
地球のリズム
地球自身の自転や公転、磁場の変動なども私たちの生体リズムに影響します。これらのリズムを意識することで、自然との調和を取り戻します。
銀河のリズム
より大きな宇宙的サイクルも考慮し、銀河中心からのエネルギーや影響を取り入れています。私たちが宇宙の一部であることを思い出させます。
コズミック・ダイアリーは、これらの自然のリズムを統合し、現代人が忘れがちな宇宙との調和を日常生活の中で感じられるよう設計されています。四季の変化や南北半球での季節の違いなども考慮されており、地球上のどこに住んでいても適用できる普遍的なカレンダーシステムです。
「コズミック・ダイアリー」の真の目的
コズミック・ダイアリーが目指すのは、単なる日付の数え方の変更ではありません。それは私たちの時間に対する認識の根本的な変革であり、人工的な時間(グレゴリオ暦)から自然の時間への回帰を促すものです。
人工時間からの解放
不均等な月の長さや曜日のずれなど、グレゴリオ暦の複雑さから解放され、より自然で調和のとれたリズムを取り戻します。
パラダイムシフトの促進
時間に対する新しい見方は、私たちの思考や行動パターン全体に影響し、より調和的で持続可能な生き方へと導きます。
宇宙的自己認識
自然のリズムと調和して生きることで、私たち自身が宇宙の一部であるという深い認識を取り戻し、真の意味での「宇宙市民」となることができます。
日本での28年目:独自の発展と普及
コズミック・ダイアリーは約28年前から日本に導入され、独自の発展を遂げてきました。ホゼ・アグエイアス博士の日本での代理人・柳瀬宏秀氏の尽力により、月のリズムをより深く取り入れた日本版が誕生しました。
日本では13という数字に対する忌避感から、「13の月の暦(13 moon calendar)」ではなく「コズミック・ダイアリー」という名称が採用されました。
この名称は、より宇宙的な視点を強調し、日本人の感性にも馴染みやすいものとなっています。
日本独自の季節感や自然観と融合しながら、コズミック・ダイアリーは瞑想実践者やヨガ愛好家、スピリチュアルな探求者たちを中心に広がりを見せています。和の美意識を取り入れたデザインも人気を集め、日本文化との調和を図っています。
関連書籍
マヤン・ファクター 新版
2012年の真実
「マヤの叡智」の常識
ホゼ・アグエイアス博士のヌースフィア/精神圏
コズミック・ダイアリー2026
マヤの叡智(シリーズ28冊目、最新刊)
日常生活に取り入れる進化のための
「コズミック・ダイアリーの7つの習慣」
Ⅰ「28日の自然時間にあわせて生きる」
28日周期が、宇宙の周期であり、身体の周期であることを感じ、宇宙とリズムを合わせ、 宇宙と身体と心が共振する日々を送る。 ——―新しい時間への旅立ち、グレゴリオ暦と機械時計の時間からの解放。
Ⅱ「時間は、オーガニック・オーダー」というキーワードで、日々自然を観じる。
————「自然が先生」は仏陀の言葉。お蔭様の認識、仏教の因果がわかる、悟りの道。
Ⅲ「ツォルキンを使い、日々、高次元の時間へアクセスする」
13と20という高次元の時間の周期を身につけ、毎日、高次元の時間にアクセスし、 シンクロが日常になる。   ———— 真の高次元への道、13:20の計時周波数の認識。叡智の領域に。
Ⅳ「ナチュラル・マインド・メディテーション」を日々行う。
———無になり、宇宙意識と直接つながる。宇宙文化、宇宙文明との接点。 日常的に、エゴをクリアにすることによって、進化を加速する。
Ⅴ「インラケシュ」———「私はもう一人のあなたです」の精神を学び、日々、実行する。
人の話をインラケシュして聞く。木々や虫、動物にインラケシュする。 宇宙の周期に意識をあわせる。さらに、高次元の叡智に共振する。
Ⅵ 「13の銀河の音」の 構造———らせんの宇宙の構造を認識する。
特に、惑星のキーワード「表明=顕われ」。「表明すれば、顕われる」の深い意味を実感し、 実際に、惑星においてこの宇宙の法則を活用して、日々「創造」する。
Ⅶ「虹の橋の瞑想」を日々行う———人が生きる意味。
呼吸によって、生きることによって まわりを変えていける。それを認識して、そういう生き方をする。 ヌースフィア(精神圏)のヴィジョンを描く。地球と一体となり、地球に進化を。
最後に…
7月25日に、時間をはずした日に祭りを 生み出してください。
今日、人類は、宇宙意識を、本当の意味で活用していく段階までまだきていません。
祭りで、地球の周波数を変えるのが目的です。
コズミック・ダイアリーの精神性と哲学
コズミック・ダイアリーは単なるカレンダーを超え、深い哲学的・精神的基盤を持っています。それは近代神智学や意識の進化論の要素を含みながら、マヤ的二元論や身体論と融合した独自の世界観を形成しています。
二元性の調和
マヤの哲学では、対立するエネルギーや概念(光と闇、男性と女性など)の調和が重視されます。コズミック・ダイアリーもこの考えに基づき、二元性を超えた統合的な視点を育みます。
螺旋的時間観
西洋の直線的な時間観ではなく、らせん状に進化・発展する時間の流れを想定しています。過去のパターンが高次の形で繰り返されながら、意識が進化していくという考え方です。
新たな終末観「次元上昇」
2012年を「終わり」ではなく「始まり」と捉え、人類の集合意識が新たな段階へと移行する転換点として位置づけています。恐れではなく希望に満ちた未来観を提示しています。
世界に広がるマヤ暦ムーブメント
ホゼ・アグエイアス博士の「マヤン・ファクター」は欧米を中心に世界中のニューエイジ層に支持され、独自のムーブメントを形成しています。
特に環境保護活動家やホリスティックな生き方を求める人々、現代社会の問題を指摘する人々、スピリチュアルな探求者たちに強く受け入れられてきました。
このムーブメントは1960年代のカウンターカルチャーやサイケデリック運動とも関連し、既存の社会システムへの代替案を模索する流れの中で発展してきました。特に2012年のマヤ暦の大サイクル終了を機に、世界的な注目を集めました。
時間の法則財団(Foundation fo the Law of Time)公式

Foundation for the Law of Time

Welcome - Foundation for the Law of Time

The times we are living in require higher thinking.

現在では、単なるブームを超え、持続可能な生き方やエコロジカルな視点と結びついた文化的平和運動として定着しています。詳細は、時間の法則財団や賛同者のSNSやオンラインコミュニティを通じて世界中の実践者がつながり、経験や知恵を共有しています。
現代社会に必要とされる理由
30+
使用国数
コズミック・ダイアリーは世界約30ヵ国以上で継続的に使用され、多様な文化や言語に翻訳されています。その普遍的な価値が国境を越えて認められています。
13:20
12:60から13:20周波数へ
12ヶ月のカレンダーを使う現代社会において、自然のリズムを取り戻すことの重要性はかつてないほど高まっています。デジタル疲れからの回復手段としても注目されています。
28日
自然周期
女性の月経周期や月の満ち欠けにも近い28日周期は、私たちの身体が本来持っている自然なリズムと調和します。このリズムに沿って生活することで、心身のバランスが整います。
ストレスや忙しさに追われる現代人にとって、コズミック・ダイアリーは単なる日程管理ツールではなく、マインドフルネスやシンクロニシティを高める、意識を進化させるツールとなっています。デジタル化した人工時間の生活で失われがちな、自然との繋がりを再発見し、叡智による高次元の時間に旅立つ貴重な手段なのです。
宇宙と調和する新たな時間の在り方
毎日「コズミック・ダイアリー」を眺め、その日のエネルギーや波動を意識することで、私たちは徐々に自然のリズムと調和した生き方を取り戻していきます。それは単なる日付の管理ではなく、宇宙的な視点から自分の存在を捉え直す日々の実践です。
人工的な時間の枠を超えて、月の満ち欠け、太陽の動き、そして銀河のリズムと共に呼吸する—それがコズミック・ダイアリーが私たちに提供する新たな時間の在り方です。
未来と宇宙を意識しながら日常をデザインすることで、私たちは単なる地球上の生き物から、真の意味での「宇宙的存在」へと進化していくことができるでしょう。コズミック・ダイアリーは、その旅路における羅針盤なのです。